セキュリティの重要性
春の陽気が待ち遠しい今日この頃、いかがお過ごしですか。
草津市でリフォーム・外壁塗装工事を行っている「香西工務店」です。
住まいを考える時に、空き巣が「侵入しにくい」セキュリティも重要となります。
マンションなどの集合住宅に比べ、戸建住宅には侵入経路となる窓やドアが数多くあります。
戸建住宅の防犯性向上について考えていきましょう。
空き巣の侵入経路として最も多いのが窓です。とはいえ、窓やドアなどの開口部に辿り着くには、まず敷地内に侵入する必要があるのは当然のこと。
防犯で大切なのは、警戒線(セーフティゾーン)ごとに防犯対策を行うことです。
戸建て住宅の場合は、敷地の外周部(外構部分)を「第1警戒線」、建物の外周部(玄関や窓など)を
「第2警戒線」、建物の内部(施錠する部屋の壁面や出入り口など)を「第3警戒線」
と呼び、住居内の貴重品など重要対象物の「第4警戒線」とする4段階のセキュリティゾーンの防犯性をいかに高められるかが重要なポイントになります
(公益社団法人 日本防犯設備協会公式サイトによる)。
侵入犯は人目につくのを嫌うため、侵入に5分以上かかると約7割があきらめ、10分以上でほとんどがあきらめるといわれています。
つまり、空き巣から「この家は敷地に侵入しにくい」と思わせることができたらしめたもの。
防犯性の高い外構を造ることが、犯罪を水際で防ぐための第一歩となるのです。
住まいの安全・安心を、お客様のご要望に合わせて、誠実を第一に、本気で向き合っていきたいと考えておりますので、
リフォームなどお住まいに関わることなら「香西工務店」にお任せください。
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2020.02.29